ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番 part3

このピアノの音・・・ピアノの王者である。素晴らしい。
すべての音の出始めから消えるまでが完璧にコントロールされ、芯のある輝かしいピアノの音がズドンと鳴る。どんな重和音でも一つの響きだけ、速いパッセージでも決して音は混濁しない。常に透徹した音響が響く。
他のピアニストたちの音とは根本的に違う。こういうピアノのコントロールをできるのは、あとポリーニとリヒテルしか知らない。
ロラン・エマールやアルカンなどは音楽性溢れる素晴らしいテクニシャンだと思うし、ブロンフマンやマツエフはラフマニノフやプロコフィエフなどの派手な曲にぴったりなヴィルトゥオーゾだと思うが、前者は音楽、後者は技術を求めるがピアノの音は求めていない。

本当のピアノの王者とは、こういうプレトニョフやリヒテル、ポリーニのようにピアノを完璧に鳴らし切るピアニストを言うのだと思う。

いつもはピアニストに合わせさせるような指揮をするゲルギエフが、プレトニョフ相手に遠慮して合わせに行っているのが面白い。

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